JR九州は合理化の一環で列車のワンマン化を進めており、日豊本線南部の特急にちりん、きりしまの一部で実施されています。787系4両編成による一部運用が対象ですが、今のところはほとんどの場合車掌さんも乗務しているようです。
なお、787系4両編成はもともと博多~西鹿児島を運行していた特急「つばめ」、博多~南宮崎を運行していた「にちりんシーガイア」などの編成短縮によってねん出した車両を連結し、先頭車を新造して完成したものです。編成は9両から4両へと一気に短縮されましたが、博多~熊本間は20分おきの運行となり、これは国鉄~JRを通じて最大でした。2011年3月の九州新幹線開業快晴によってこの状態は消滅し、4両編成は「きりしま」「にちりん」に転用されています。
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2018年11月10日