JR東日本が運営する『磐越西線』。
1914年11月1日に全線開通した磐越西線は、福島県の郡山から会津若松を経て新潟県の新津に至る営業キロ175.6km駅数43の路線。
乗車するのは快速運転も行われている郡山から会津若松までの64.6km駅数16(臨時駅を含む)信号場2か所の区間です。
E721系0番台の快速による前面展望。
停まる駅は郡山富田・喜久田・磐梯熱海・猪苗代・磐梯町・会津若松です。
乗車区間にある沼上信号場および猪苗代湖畔駅・更科信号場は乗り降りできません。
乗車区間(→)は通過
郡山→郡山富田→喜久田→(安子ヶ島→)磐梯熱海→(中山宿→沼上信号場→上戸→猪苗代湖畔→関部→川桁→)猪苗代→(翁島→更科信号場→）磐梯町→(東長原→広田→)会津若松
代表的な車両 E721系0番台・719系700番台・キハ110系・キハE120形・C57形180号機(SLばんえつ物語号牽引機)・12系(SLばんえつ物語号客車)ほか。
猪苗代湖畔駅 猪苗代湖畔駅は、福島県耶麻郡猪苗代町にあるJR東日本磐越西線の臨時駅。単式ホーム1面1線の夏のみ営業の臨時駅で、臨時駅であるため営業時期以外には通過。2007年のダイヤ改正で停車列車がなくなり、営業休止している。
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