塩尻~篠ノ井を結ぶ篠ノ井線は1902年(明治35年)に開通しました。明科・西条間は現在のルートより西側を走っていましたが、1988年(昭和63年)新線が開通したことにより従来の路線は廃線となりました。この路線は現在遊歩道コースとして整備され、ウォーキングを楽しむ人々の姿が見られます。
この動画では、廃線敷の見どころ、歴史、自然などを紹介します。
春の桜、芽吹き、深緑、夏木立、秋の紅葉、雪景色・・・四季折々の風情が楽しめるスポットです。
どうぞ、廃線敷遊歩道におでかけください。レンガ造りのトンネル、スイッチバック敷の信号所跡をたどり、安曇野の田園風景、遠くに北アルプスを望む散策は、きっと忘れられない思い出になるはずです。