JR九州の体力問題について、小学生でもわかるように解説。
最近はコロナウイルスの蔓延によって経営が悪化。
鉄道事業はもちろんのこと、副業でも色々と不調。
会社そのものは赤字の状態。
元々、国鉄が民営化されてから、JR九州の鉄道事業は常に赤字だった。
そんな状態から脱出しようと、鉄道以外でのビジネスに注目。
宿泊施設、飲食店、不動産、商業施設などで儲けて、電車の運転での赤字分を補填しようとした。
その結果、色々と上手くいき、会社全体はようやく黒字になって軌道に乗ったところだった。
そんな状況下でやってきたのがコロナウイルスの問題。
副業で好調だった宿泊施設、飲食店、商業施設が壊滅。
副業でヤバい感じになってくると、今度は赤字が大きい田舎のローカル線の廃止が今後検討される可能性がある。
今までは沿線のゴリ押しもあって何とかやって来られたが、今度は本当に消滅するかもしれない。
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・pixta.jp