中央線代替輸送 身延線臨時快速 前面展望 富士-鰍沢口-甲府

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2019年10月12日に上陸した台風19号の影響により、一部区間が運休となった中央線高尾-大月間。
その代替輸送として、16日より身延線で臨時快速の運行が開始されました。
16日は身延発着の上り始発と下り最終が、身延-甲府間延長運転という形の2本のみでしたが、翌17日より下りは富士-鰍沢口間で2本、上りは身延-富士間、鰍沢口-身延間、鰍沢口-富士間で各1本づつ追加で運転を開始しました。
その後中央線の復旧工事が完了し、28日より通常運行を開始したため、この臨時快速は27日で運転を終了しました。
富士13:33発、下り臨時快速甲府行(鰍沢口-甲府間は定期普通列車として運転)の前面展望です。
313系2300番台、W編成(ロングシート2両編成)で運転されました。
鰍沢口までの乗降出来る停車駅は身延のみで、他に芝川、内船、波高島、甲斐岩間で運転停車をしました。
特急停車駅の富士宮と下部温泉を通過する、珍しいダイヤとなっています。
Cab view of Minobu Line from Fuji to Kofu.
https://en.wikipedia.org/wiki/Minobu_Line