【複々線・毎時38本】便利すぎる小田急線の通勤ラッシュ ダイヤ徹底解説

【複々線・毎時38本】便利すぎる小田急線の通勤ラッシュ ダイヤ徹底解説
ホーム » 動画 » 【複々線・毎時38本】便利すぎる小田急線の通勤ラッシュ ダイヤ徹底解説

複々線を最大限活用した小田急線の朝ラッシュ時ダイヤについて紹介する動画です。複々線完成によりピーク時の所要時間は、最大20分程度短縮されました。混雑率も191%から151%に緩和され、快適な通勤環境が提供されるようになりました。約20年前の朝ラッシュ時ダイヤの様子は以下の動画のとおりです。いかに複々線でノロノロ運転が解消されたかがわかります。

【ピーク時間帯の運転本数】
特急(約20分間隔)
快速急行・小田原線発(10分間隔)
快速急行・江ノ島線発(10分間隔)
通勤急行(10分間隔)
通勤準急(10分間隔)
千代田線直通各駅停車(10分間隔)
各駅停車(10分間隔)

【小田急線朝ラッシュ時ダイヤの特徴】
・約12kmに及ぶ長大な複々線を最大限活用した柔軟な運転形態
・6種類の系統の電車がそれぞれ10分毎に運転される
・朝上りにもかかわらず、空いている電車や座れる電車が存在する(向ケ丘遊園始発の千代田線直通各駅停車は特に余裕がある)
・10分に6本の通勤電車に加え、ラッシュピーク時(最混雑時間帯)にも座席指定特急電車が2本運転され、1時間あたり片道38本が運転される国内トップクラスの過密ダイヤ
・複々線の開業により日中とほとんど変わらない所要時間で都内各駅と都心部(新宿・代々木上原・下北沢)を結ぶ
・急行系電車と各駅停車が主要駅で相互接続し、乗換の利便性を重視している。主要駅で通勤急行や通勤準急に乗車することで、各駅停車のみ停車する駅から都心への所要時間も短縮されている

https://www.youtube.com/channel/UC1KmDhiCc_2mtb2G4rYgfNw
20年前~10年前くらいの小田急線の動画をアップしています。
よろしければチャンネル登録お願いします。

#小田急線#複々線#過密ダイヤ#通勤ラッシュ
#小田急#時刻表#昔の小田急線 【朝の小田急複々線ダイヤ】

【小田急初代4000形映像集】

【小田急2022年ダイヤ改正解説動画】

【30年前の小田急線朝ラッシュ時刻表を振り返る】

【20年前の小田急線映像集】

【複線時代の小田急線平日夕方下りダイヤ】

【営業最終日の湘南急行】

【湘南急行とサポート号】

小田急線のダイヤ・時刻表ネタを中心に動画を公開しています。2000年代初頭に撮影した小田急線の映像も多数公開しています。小学生時代に撮影したものなので画質や撮影方法、映像の質が悪いですが、分割併合がまだあり、湘南急行や多摩急行が運転されていた小田急がまだ複線だった時代の映像も収録していますので、お楽しみいただければと思います。