今回は地下鉄名城線の最混雑区間で平日朝ラッシュの様子を観察してきました！
この動画では金山、東別院、上前津の3駅を各10〜30分程度、名城線右回りを対象に朝の混雑具合を観察する動画となっています！
《動画チャプター》
【金山駅 7時27分〜7時56分】
0:00 7時27分発 名城線右回り 発車
1:16 7時31分発 大曽根ゆき
3:50 7時34分発 名城線右回り
6:13 7時37分発 大曽根ゆき
8:11 7時41分発 名城線右回り
10:13 7時47分発 名城線右回り
12:01 7時50分発 大曽根ゆき
14:16 7時53分発 名城線右回り
16:05 7時56分発 大曽根ゆき
【上前津 8時06分〜8時15分】
17:38 8時06分発 大曽根ゆき
19:42 8時12分発 大曽根ゆき
21:20 8時15分発 大曽根ゆき
【栄 8時25分〜8時34分】
22:54 8時25分発 大曽根ゆき
25:01 8時28分発 名城線右回り
26:45 8時34分発 大曽根ゆき
【この動画を作った経緯(?)】
https://toyokeizai.net/articles/amp/440962?page=4
東洋経済が国土交通省の調査資料を元に集計し作成した毎年恒例の「鉄道混雑率ランキング」。昨年度2020年度の集計結果が2021年7月15日に公開されました。
2020年度は某感染症の影響でテレワークが推奨され、全国各地の通勤ラッシュに大きく変化が見られました。
そのため2020年度の「鉄道混雑度ランキング」では全般的に混雑率が低下し、さらに今まで上位常連であった混雑路線が一部を除き大幅にランクダウンするという異例と呼べるほどの事態が起こっていました。
そんな中、中京圏で最も混雑していた路線・区間が、意外にも『名古屋市営地下鉄名城線 東別院→上前津』であり「全国14位」という混雑であることが判明。(そして同率14位で並ぶのはなんと混雑路線として有名な南武線とJR学研都市線)
なんと中京圏で一番混雑している路線は名鉄でもJRでも地下鉄東山線でもなかったのです…。
理由としては某感染症流行前後で比較してもそこまで乗車率に変化がなかったことが挙げられますが、個人的に混雑路線として名高い南武線、JR学研都市線と並ぶ混雑率となっているこの現状の結果にはかなり驚きました…。