山手線や京浜東北線などで大みそかの終夜運転が2年ぶりに行われます。
JR東日本では去年、新型コロナの感染拡大に伴い、国や自治体からの中止要請を受けて大みそかの終夜運転をすべての路線で取りやめましたが、今年は2年ぶりに再開するということです。
終夜運転が行われるのは山手線や京浜東北線など首都圏の9路線です。
現在、感染状況が落ち着いていることから、深夜に神社などへ参拝する人が多く見込まれるためとしています。
一方で、JR東日本ではコロナ流行前と比べて客の利用が全体的に減少しているため、運転間隔や運行区間の見直しを行っています。
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