京急1000形ドレミファ 前面展望 アクセス特急 成田空港-羽田空港

2100形に続き、シーメンス社製GTOインバータ装置を採用した、京急1000形1・2次車（8連5本、4連4本）。
発車時に、独特の音階による励磁音が発生するのが特徴です(通称ドレミファインバータ)。
機器更新が進み、現在は1033Fの8連1本のみが残っています。
1033Fのアクセス特急（押上からエアポート快特）、成田スカイアクセス線経由羽田空港行、成田空港から羽田空港第1･第2ターミナルまでの前面展望です。
途中、空港第2ビル、成田湯川、印旛日本医大、千葉ニュータウン中央、新鎌ヶ谷、東松戸、京成高砂、青砥、押上、浅草、東日本橋、日本橋、新橋、大門、三田、泉岳寺、品川、羽田空港第3ターミナルに停車します。
以前1000形は、10次車以降のみ成田スカイアクセス線に乗り入れ可能でしたが、停車駅予告装置が全編成に取り付けられたため、その制限は解除されています(泉岳寺にも乗り入れ出来ない1001Fは除く)。
Cab view of Keikyu 1000 series from Narita Airport to Haneda Airport.
https://en.wikipedia.org/wiki/Keikyu_N1000_series
https://en.wikipedia.org/wiki/Keisei_Narita_Airport_Line